手羽先は飢えを凌ぐ

今週はじめに降った大雪のせいで、近くのスーパーの品揃えが激しく悪くなっています。パリは(フランスは?)雪が降ったくらいで物流がマヒするのか、はたまたうちの近くのスーパーがポンコツなのか(十分にあり得る)。
ということで、生鮮食品は大打撃を受けていて、卵は1パックもないし、お肉もすごく品揃えが悪い。お手頃な鶏肉なんてほとんど何も残っていません。
しかし、すっからかんの鶏肉売り場で、ガッツリ売れ残っているものがありました。

名古屋人の友、手羽先。

ということで昨日の夜は名古屋風手羽先を美味しくいただきました。私は、みたらし団子みたいな甘辛タレに白と黒の胡椒をこれでもかと振りかけるのが好きです。
たぶんフランス人は手羽先を食べないんだろうな。フランス人の夫に聞いても、ローストチキンとか丸ごと調理するのはともかく、手羽先だけをどうやって食べるかはわからないとのこと。
手羽先には肉も少ないし、フランス人には人気が無いのかもしれません。でもそれが愛おしいんですよね。食べる手間がかかるほど、可愛くなってくるというか。
それに手羽先こそ旨味が凝縮した部位だと思ってるのは私だけじゃないはず!二本の骨の間にひっそりと隠れたジューシーなお肉に、皮まで食べられるなんて、やっぱ手羽先ですよね。
昨日食べたばっかりなのにまた食べたくなってきたので、ここらへんでやめておきます笑。

ちなみにフランスで売られているのは、厳密には手羽中と手羽元の一体型です。手羽先の先は切られてどこへ行くのだろう?
手羽先の先も個人的には好きなんですが。

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