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書名:読書脳
著者:樺沢紫苑 (1965-)
発行年:2023年
(本書は2015年4月に刊行された『読んだら忘れない読書術』を加筆・再編集したもの)
YouTubeなど様々なメディアで活躍される、精神科医・樺沢紫苑が提唱する読書術の本。
読むだけで終わらせない「忘れない」読書術を公開しています。読書をする人もしない人も、「本を読む時間を確保したい」「もっと効率的に読書をしたい」という全ての人におすすめの本です。
この本のテーマである「忘れない」読書術にとって重要なキーワードは「アウトプット」と「スキマ時間」。読書中・読後に行う3-4回のアウトプット方法や、いかにスキマ時間で本を読むかを詳しく説明しています。
本を読んでも読書メモを書く時間がなく、積メモになっている事が多い私には、本を読んだらすぐアウトプット!というのは耳が痛いことでした。でもそのせいで本の内容を忘れているのだとしたら、勿体なさすぎる!どうやってアウトプットしていくか?は私にとっての課題になりそうです。
実践したいと思ったことは、読書中、本の重要な部分にマーカーを引きながら、それを声に出すこと。複数の脳の領域を同時に使うことで、記憶に残りやすくなるということです。もしかしたら、難しい文章も声に出すことで理解できるようになるのかもしれません。もしくはその時は分からなくても、その一文が脳に残って、ある時にふとひらめくエウレカ!が起きるかもしれないと思ったのでした。
私は樺沢ファンでもあるので、本書に紹介されている樺沢紫苑のおすすめの本も参考になりました。「文章を上達させたければ、たくさん読んで、たくさん書くしかない」と紹介されていたスティーブン・キングの『書くことについて』や、樺沢紫苑の運命の一冊『ドグラ・マグラ』もぜひ読んでみたいと思います。
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